つなぐ、すまい。
100年の歴史と、これからの暮らしを。
時を重ねてきた梁や柱の木肌に、
静かな北欧の家具が寄り添うとき、
そこに生まれるのは、
古いものと新しいものが対話する“ひとつの風景”。


谷口工務店の確かな手仕事により再び息を吹き返した古民家に、建築家・竹原義二氏が“余白”を描き、
+ROGOBAが選び抜いた北欧家具が、その空間に色や温度を与えます。

つなぐ、すまい。
100年の歴史と、これからの暮らしを。
時を重ねてきた梁や柱の木肌に、
静かな北欧の家具が寄り添うとき、
そこに生まれるのは、古いものと新しいものが対話する“ひとつの風景”。

谷口工務店の確かな手仕事により再び息を吹き返した古民家に、建築家・竹原義二氏が“余白”を描き、
+ROGOBAが選び抜いた北欧家具が、その空間に色や温度を与えます。

新しい暮らしを内包する
文化としての住まい
北欧の椅子や照明は、ただ機能的な道具ではありません。
空間と呼吸を合わせるように、その場に静かに佇み、使い手の日常と共に“暮らしの時間”を育てていきます。
それは、単なるインテリアではなく、
「新しい暮らしを内包する、文化としての住まい」。
伝統建築の持つ素材の深みと、北欧デザインの静けさ、
その両者が出会うことでしか生まれない、唯一無二の佇まい。
それが、わたしたちが目指す「つなぐ、すまい。」のかたちです。



新しい暮らしを内包する
文化としての住まい
北欧の椅子や照明は、ただ機能的な道具ではありません。
空間と呼吸を合わせるように、その場に静かに佇み、使い手の日常と共に“暮らしの時間”を育てていきます。


それは、単なるインテリアではなく、
「新しい暮らしを内包する、文化としての住まい」。
伝統建築の持つ素材の深みと、北欧デザインの静けさ、その両者が出会うことでしか生まれない、唯一無二の佇まい。
それが、わたしたちが目指す「つなぐ、すまい。」のかたちです。

つなぐ、すまい。が体験できる
「大津百町スタジオ」
古民家再生の拠点として選んだのは、「大津百町スタジオ」
大津百町スタジオは、築100年の古民家をリノベーションしたショールームです。
職人技が活かされた趣のある伝統的空間と、北欧家具の優れたデザインが調和した唯一無二の空気感をご体感ください。

東街道五十三次の宿場町として繁栄した滋賀県大津市。
そのにぎわいから「大津百町(おおつひゃくちょう)」と称され、今でもその歴史を感じられる建物が多く残っています。
大津百町スタジオはかつて「木賃宿(きちんやど)」という、商人が素泊まりするための簡素な宿でした。柱に使われていた材料が梁に利用されるなど、過去の住まい手がモノを無駄にすることなく、大切に住み継がれてきた様子がうかがえます。
大切に守られてきた古民家を、大工技術とともに引き継ぎながら伝統を大切に守る精神も未来に繋いでいきたい、そんな想いでよみがえりました。
町家がもつ「奥行き」や「陰影」、「抜け」の美しさ。
古材の力を見極め、手で刻み、再び組み上げる古きと新しきを、暮らしの中で響かせる。
ここには、町家の歴史を受け継ぐための確かな構造技術、人と町との関係性を丁寧に読み解いた設計、そして北欧の家具が呼吸するやさしい暮らしのかたちが、静かに共存しています。


つなぐ、すまい。が
体験できる
「大津百町スタジオ」
古民家再生の拠点として選んだのは、「大津百町スタジオ」
大津百町スタジオは、築100年の古民家をリノベーションしたショールームです。
職人技が活かされた趣のある伝統的空間と、北欧家具の優れたデザインが調和した唯一無二の空気感をご体感ください。

東街道五十三次の宿場町として繁栄した滋賀県大津市。
そのにぎわいから「大津百町(おおつひゃくちょう)」と称され、今でもその歴史を感じられる建物が多く残っています。
大津百町スタジオはかつて「木賃宿(きちんやど)」という、商人が素泊まりするための簡素な宿でした。柱に使われていた材料が梁に利用されるなど、過去の住まい手がモノを無駄にすることなく、大切に住み継がれてきた様子がうかがえます。

大切に守られてきた古民家を、大工技術とともに引き継ぎながら伝統を大切に守る精神も未来に繋いでいきたい、そんな想いでよみがえりました。
町家がもつ「奥行き」や「陰影」、「抜け」の美しさ。
古材の力を見極め、手で刻み、再び組み上げる古きと新しきを、暮らしの中で響かせる。
ここには、町家の歴史を受け継ぐための確かな構造技術、人と町との関係性を丁寧に読み解いた設計、そして北欧の家具が呼吸するやさしい暮らしのかたちが、静かに共存しています。



3つの暮らしのプロが「つなぐ、すまい」をつくります。

設計
Design
建築家 竹原 義二
受け継ぎ、加えて、つなげていく
「古い建築には、時間の蓄積や人々の営み、季節や光の移ろいを受け止める工夫が詰まっている。生活の変化に応じて足し算・引き算が繰り返され、常に更新されてきた。
古い建築に新しさが加わり、新しい建築に古さが宿る。その関係性の中で、建築は時間を刻み続ける。」
1948 徳島生まれ
1971 大阪市立大学冨樫研究室を経て、石井修/美建・設計事務所 勤務
1978 無有建築工房設立
2000-13 大阪市立大学大学院生活科学研究科 教授
2015-19 摂南大学理工学部建築学科 教授
現在 関西大学環境都市工学部建築学科 客員教授


「すべては無に始まり有に還る」
建築家 竹原義二が主宰する設計事務所。
住まいの設計を原点に人が活き活きと暮らす空間づくりを追求している。

施工
Construction

手仕事で未来をつくる、
継承の職人集団
「壊してしまえば一瞬。でも、守り、育てていくには手間も時間もかかる。けれど、それが未来につながる建築になるなら、私たちの仕事には意味がある。」
滋賀・竜王に根ざす木の家専門店 谷口工務店は、古材の力を見極め、手で刻み、再び組み上げることができる大工集団。
構造の補強や断熱の施工はもちろん、土壁の左官や建具の修復に至るまで、職人の技と目が宿る再生の現場を担う。


3つの暮らしのプロが
「つなぐ、すまい」をつくります。

設計
Design

建築家 竹原 義二
受け継ぎ、加えて、つなげていく
「古い建築には、時間の蓄積や人々の営み、季節や光の移ろいを受け止める工夫が詰まっている。生活の変化に応じて足し算・引き算が繰り返され、常に更新されてきた。
古い建築に新しさが加わり、新しい建築に古さが宿る。その関係性の中で、建築は時間を刻み続ける。」
1948 徳島生まれ
1971 大阪市立大学冨樫研究室を経て、石井修/美建・設計事務所 勤務
1978 無有建築工房設立
2000-13 大阪市立大学大学院生活科学研究科 教授
2015-19 摂南大学理工学部建築学科 教授
現在 関西大学環境都市工学部建築学科 客員教授


「すべては無に始まり有に還る」
建築家 竹原義二が主宰する設計事務所。
住まいの設計を原点に人が活き活きと暮らす空間づくりを追求している。
施工
Construction


手仕事で未来をつくる、
継承の職人集団
「壊してしまえば一瞬。でも、守り、育てていくには手間も時間もかかる。けれど、それが未来につながる建築になるなら、私たちの仕事には意味がある。」
滋賀・竜王に根ざす木の家専門店 谷口工務店は、古材の力を見極め、手で刻み、再び組み上げることができる大工集団。
構造の補強や断熱の施工はもちろん、土壁の左官や建具の修復に至るまで、職人の技と目が宿る再生の現場を担う。
インテリア
Interior


空間をつなぐ
インテリアコーディネート
「古民家は、日本の暮らしの記憶を残す場所。
北欧の家具は、現代の暮らしを心地よく整える道具。」
北欧家具の静けさ、曲線美、素材感は、日本建築のもつ静寂や木の質感と深く共鳴する。
+ROGOBAは、単に家具を“置く”のではなく、建築の空気を読み解き、感覚のつながりをコーディネートしている。
Works
大津百町スタジオ
東海道五十三次最大の宿場町として栄えた大津にある、築100年の古民家をリノベーションしたショールームです。
大工技術を生かし、使える材料は最大限再利用しました。古いものと新しいものが調和した、趣のある空間をお楽しみください。
ホテル講
町に泊まる、という新しい旅のかたち。ホテル講は、まち全体をひとつの宿に見立てた「分散型ホテル」です。
空き家となった町家を再生し、町そのものを“旅の舞台”に変える。この挑戦の起点にあったのは、谷口工務店・谷口弘和の「町家を遺すことは文化をつなぐこと」という想いでした。
建築家・竹原義二氏と共に丁寧に手を加え、ここに静謐な北欧家具を調和させることで、心落ち着く空間を完成させました。訪れた人が、町と深く交わるような宿泊体験を生み出しています。
茶室 山弘庵
茶室の設えは、飾りすぎず、自然の素材をそのまま活かします。土壁や聚楽壁は、自然な風合いと調湿効果をもたらし、床の間には季節の掛け軸や花を飾ることでその日の趣を表現します。 古民家の梁や柱を活かしながら、現代の技術で改修することで茶室は新しく生まれ変わります。窓から差し込む光、茶釜の湯の音、香木の香りなど、五感を満たす要素がゆったりとした時間を生み出します。
Works
大津百町スタジオ
東海道五十三次最大の宿場町として栄えた大津にある、築100年の古民家をリノベーションしたショールームです。
大工技術を生かし、使える材料は最大限再利用しました。古いものと新しいものが調和した、趣のある空間をお楽しみください。
ホテル講
町に泊まる、という新しい旅のかたち。ホテル講は、まち全体をひとつの宿に見立てた「分散型ホテル」です。
空き家となった町家を再生し、町そのものを“旅の舞台”に変える。この挑戦の起点にあったのは、谷口工務店・谷口弘和の「町家を遺すことは文化をつなぐこと」という想いでした。
建築家・竹原義二氏と共に丁寧に手を加え、ここに静謐な北欧家具を調和させることで、心落ち着く空間を完成させました。訪れた人が、町と深く交わるような宿泊体験を生み出しています。
茶室 山弘庵
茶室の設えは、飾りすぎず、自然の素材をそのまま活かします。土壁や聚楽壁は、自然な風合いと調湿効果をもたらし、床の間には季節の掛け軸や花を飾ることでその日の趣を表現します。 古民家の梁や柱を活かしながら、現代の技術で改修することで茶室は新しく生まれ変わります。窓から差し込む光、茶釜の湯の音、香木の香りなど、五感を満たす要素がゆったりとした時間を生み出します。


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